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劇場版 ATARU 新春シネマ TBS

中居くん主演のドラマ「ATARU」の映画
劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL
1月2日よる9時から地上波初登場で放送されるよ。

アタル(中居正広)はラリーさん(村上弘明)とともにニューヨークのFBIに行ってしまうことになって、
沢(北村一輝)や舞子(栗山千明)と空港でお別れするシーンで前回は終わっちゃったんだけど、
その後事件の捜査で日本に戻ってくるのだ。


警視庁の管轄では、最近コンピュータウイルスによる鉄道の送電線破裂事件が頻発していた。
同じく、アタルのいるニューヨークでも同じような手口で爆破される事件が起きていたのだ。
そこで、警視庁では捜査本部を設置して、車いすの女性管理官、・秋穂(松雪泰子)を中心に、
捜査を開始することとなった。
そして、その捜査線上に浮かびあがったのが、謎の女性アレッサンドロ・カロリナ・マドカ(堀北真希)なのだ。


そこで、ラリーとアタルらFBI捜査チームが、急きょ警視庁の捜査に合流することになった。
マドカは、日系ブラジル人。
かつてはアタルと同じくFBIの組織で訓練を受け、アタルとは旧知の仲なのだ。
子どもの時に負った脳の損傷がきっかけでアタルのように天才的な能力を持つこととなったのけど、
マドカが仕組んだ天才的な犯罪に翻弄される警察だった。


ところが、ホテルでの火災で死亡した女性がマドカに酷似していること、
アタルがもたらす手がかりがどれも犯人しか知りえないような情報であることを理由に、
捜査陣はアタルこそが犯罪を仕組んでいるのでは?と疑われてしまうのだ。
そして決定的なのが、留置所にミニコンピューターを持ちこんでいたアタルが、
操作し始めた瞬間と爆発のタイミングが一致したことで疑惑が確信へと変わったのだ。

しかしアタルの無実を信じる沢や舞子のおかげと、
アタルがマドカの犯行を阻止したことで秋穂はようやくアタルの潔白を信じることになる。


そんな時、アタルとマドカが日本から消えたのだ。
ふたりは、初めて事件を解決したアメリカのルート66のキングダムにいた。


マドカは、FBIで訓練を受けていた時、アタルによくない影響を与える可能性があるとして、
アタルと引き離された。
それ以後ずっと寂しい想いをしていたのだ。
マドカは、ずっと一緒にいようとアタルにも銃を持たせるが、実は最初からひとりで自殺するつもりでいた。
だから、アタルの銃には弾を入れていなかったのだ。


マドカはアタルにとっては大切な友達なのだ。

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こうやって車いっぱいの花をマドカが死んだ場所に敷き詰めるアタル。


アタルがひとりで車を運転できたのか?とか、
こんなにいっぱいの花をひとりで買えたのか?とか
いろいろツッコミどころはあるんだけど、

マドカの死を心から悲しむアタルのラストが切なすぎる。

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