SSブログ
広告スペース

妖怪人間ベム 映画 金曜ロードショー

映画 妖怪人間ベム
金曜ロードショーで1月9日よる9時から放送されます。
実写版ドラマでは思いの外めちゃくちゃ泣けたいいドラマに仕上がってたよね。
結局人間になることよりも、妖怪として人間を助けることを選んだ3人の感動のストーリーは・・。



キャスト

<ベム>亀梨和也
<ベラ>杏
<ベロ>鈴木福
<名前の無い男>柄本明
<夏目章規>北村一輝
<上野小百合>観月ありさ
<夏目菜穂子>堀ちえみ

readmore12.png


あらすじ

ドラマ版の最後、「名前のない男」との戦いで人間になるよりも人間を守って生きていく方を選んだよね。
そして、友人の夏目刑事の前からも姿を消したベム、ベラ、ベロの3人。


その3人が再び夏目刑事のいる町にたどりつくと、そこでは怪しげな事件が起こっていたのだ。
大手製薬会社MPL製薬の重役が狙われる連続殺人事件だった。
事件現場には巨大な爪跡が残されていた。
MPL製薬の社長・加賀美(中村橋之助)が襲われた現場にたまたま居合わせたベムたちは、
現場から逃げる研究者の上野達彦(筒井道隆)の姿を目撃した。
そして、事件を追うベムの前に、あの倒したはずの「名前のない男」が再び登場するのだった。


その頃、ベロは、みちるという少女に偶然出会うのだ。
みちるは達彦の娘で、みちるの母親は自動車事故で亡くなったあと、行方不明になっていた。
実は、そんなみちるにベロが恋をするのだ。
人間になって恋を叶えたいと願うベロ。
上野家に隠された大きな秘密も知らずに。


ベムたちは、友人の夏目刑事とともに事件の謎を追うが、
そこで、達彦が「永遠の命」を持つ植物を研究していたことを知るのだ。


そんな時、ベムたちの目の前に未知の生物が現れるのだ。
それは、植物を媒介に妖怪化した小百合(観月ありさ)だった。
みちるの母、小百合は自動車事故で死亡した後、達彦が研究中の植物のエキスを飲まされていた。
そして、人間でありながら妖怪の能力を宿す「人間妖怪」とでも呼ぶべき存在になったのだった。


この自動車事故は、MPL製薬によって仕組まれたものだった。
新薬の副作用に関し、達彦の口を封じるために車に細工をしたのだ。


小百合は、こんな姿にしたMPL製薬を憎み、圧倒的な力によって復讐を決意していたのだ。
そんな時、みちるが加賀美社長に拉致されるのだ。
達彦が助けに行くのだが家族を殺されそうになったため、小百合の怒りは頂点に達する。
ところが、小百合が力を使えば使うほど、そのパワーは小百合の体を蝕み、
コントロールできないくらい増幅していくのだった。


苦悩する小百合を助けるためにも、
仕方なくベムが小百合を人間に戻すとともに死なせてしまうことを決断するのだった。


しかし、その場を警察に取り囲まれる。
ベム達のことを理解してくれるのは夏目刑事しかおらず、
ベムたちは一連の事件の汚名をかぶることになるのだった。


達彦から「枯れない葉」「新薬開発」「小百合の妖怪化」を聞いたベムたち3人は、
人間になれる唯一の方法を知るのだけど、
しかし、人間になれば妖怪の力を失ってしまう。
苦渋の決断で、3人は再び人間になることを断念するのだった。

nice!(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © りーどもあ All Rights Reserved.
QLOOKアクセス解析

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。