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オリエント急行殺人事件 ネタバレ 三谷幸喜

三谷幸喜×アガサ・クリスティーという夢のコラボで
オリエント急行殺人事件
1月11日12日と2夜連続で放送されます。

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名探偵ポアロが解決するオリエント急行殺人事件は、何度も映像化されているので
ストーリー自体はめちゃめちゃ有名だよね。
それを、三谷幸喜さんがどういう風に描くのか
ちょっとコメディタッチになっちゃうのか、これはすごい楽しみ!!
11日は原作に忠実に映像化され、
12日は犯人の視点から再度事件が描かれているんだって。

さらに、キャストが絢爛豪華!
名探偵ポアロ・・じゃなくて勝呂武尊役に野村萬斎さん。
謎解きの時なんかには、なんと渡鬼もびっくりな15分間っていう長ゼリフを披露してくれるみたいだよ。

そしてすぐに殺されちゃう実業家役に佐藤浩市さん。
こちらは、ほんとに死んでるのかと思うくらい素晴らしい死にっぷりを見せてくれるみたい。

他にも、映画のような豪華すぎるキャスト。
昭和初期のレトロな時代の超豪華寝台列車を舞台に、豪華キャストのミステリードラマは
絶対見応えがありそうだよね。


あらすじ

勝呂武尊(すぐろたける)(野村萬斎)は、下関から東京に向かう超豪華列車、特急東洋に乗ろうとしていた。
特急東洋は、皇室関係者や政府の高官も利用する最新鋭の豪華列車。
2月のこの日、寝台は季節外れの満席だった。
だが、たまたま下関で再会した鉄道省の役人、莫(ばく)(高橋克実)の計らいで、無理矢理一等寝室を確保してもらうのだった。

朝、下関を出発する特急東洋は、翌朝に東京に到着する。
そんな特急東洋の食堂車で勝呂は実業家の藤堂(佐藤浩市)に話しかけられた。
なんでも脅迫状を受け取ったため身の危険を感じ勝呂に身辺警護を頼みたいと言うのだ。
しかし、勝呂は藤堂の横柄な態度が気に入らず依頼を断ってしまう。

翌朝、列車は関ヶ原付近で大雪のため立ち往生してしまうのだ。
そんな中、藤堂が客室内で他殺体となって発見されるのだ。
藤堂は、刃物で全身12か所をメッタ刺しにされていた。
そこで、莫は勝呂に協力を依頼。
情況的に犯人は寝台車の乗客の中にいると判断した勝呂は、事件解決を約束するのだった。

勝呂は、莫と医師の須田(笹野高史)を助手として、車掌の三木(西田敏行)を使って、
寝台車の乗客12人を1人ずつ尋問する。
乗客12人は、身分も職業も全然違う人々。

被害者・藤堂の秘書・幕内(二宮和也)
執事・益田(小林隆)
おしゃべりなマダム・羽鳥夫人(富司純子)
教会で働く呉田(八木亜希子)
轟侯爵夫人(草笛光子)
外交官の安藤伯爵(玉木宏)
安藤伯爵夫人(杏)
能登陸軍大佐(沢村一樹)
万年筆の販売員・羽佐間(池松壮亮)
博多の輸入自動車のセールスマン・保土田(藤本隆宏)
家庭教師の馬場(松嶋菜々子)
轟侯爵夫人のメイド・昼出川(青木さやか)

警察の助けも一切なく、科学捜査もない時代、
勝呂は容疑者たちの証言だけをもとに、事件の真相に近づいていくのだ。

原作だと、乗客12人のアリバイは乗客同士ですべて証明されていて、誰も容疑者として成立しないのだ。
ところが、実は殺された藤堂は昔幼い少女を誘拐し殺している。
その誘拐殺人事件の被害者に今回の乗客12人が何等かの形で関わっているのだ。
結局、この12人はお互い他人のように装い周到な計画のもと全員が犯人として藤堂を殺したのだ。
藤堂の12か所の刺し傷は、この12人のひとりひとりによるものだった。

第1夜は原作に忠実に、ってことだから、犯人はやっぱり原作通りなのか?
それとも、なにか変えてきたりするのか?
そのあたりも楽しみながら見れそうだよね。

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