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新春ドラマスペシャル 大使閣下の料理人 櫻井翔主演

嵐の櫻井翔クンが初のシェフ役に挑戦する
新春ドラマスペシャル 大使閣下の料理人
1月3日よる9時から放送だよ。


原作は?

西村ミツルさん原作で1998年から2006年にかけて連載されたコミック。
西村ミツルさんと言えば、「信長のシェフ」でも有名なんだけど、
ご自身の経験を元に、単に食べておいしいだけの料理に終わらない深い意味をもつ内容だよね。


キャストは?

大沢公(櫻井翔)・・・在ベトナム日本国公邸料理人。
大沢ひとみ(広末涼子)・・・大沢公の妻。
レイ・ティー・蘭(剛力彩芽)・・・在ベトナム日本国大使館の職員。日本人とベトナム人のハーフ。
倉木和也(西田敏行)・・・駐ベトナム日本国全権大使として派遣された外務省エース。

公邸料理人とは?

日本国大使館にいる専属のシェフ。
各国の要人に出される料理を全てまかされている。


あらすじは?

公は、一流のホテルの調理場で副料理長を務めていた。
ホテルという場所柄多くの客を相手にするため、ひとりひとりに気を配ることができない。
そんな状況に、公はいつしか不満を持つようになったのだ。


たまたま見つけた「公邸料理人、募集」のパンフレット。
これなら気持ちの伝わる料理が作れるかもしれないと、
ホテルの副料理長を辞し、日本国大使館の公邸料理人として働くことにした。


妻のひとみはそんな公に反対するが、
そんな生真面目なところが公のいいところでもあると、
娘と一緒に公を送り出すのだった。

公が公邸料理人として初めて勤めたのは、在ベトナムの日本国大使館だった。
全権大使の倉木は、ベトナムのグエン大臣を招いた設宴の料理を命じる。
倉木の思惑は、ベトナムとの関係改善にあり、
「外交における食卓には、すべて意味がある」と公に告げる。
つまり、料理は一筋縄ではいかない外交問題にも多大な影響を与えるものなのだ。


2年後、公と蘭が食材の買い出しから大使館に戻ると、
ベトナムのグエン外務大臣を招き、フランス大使館公邸のシェフとの料理対決をするという話しを聞く。
その頃、日本はベトナムへ新幹線の売り込みをする計画があったのに加え、
もうじき国連安保理の非常任理事国を選ぶ選挙がある。
どうしてもベトナムの一票がほしい日本としては、
この設宴をどうしても成功させなければならなかったのだ。


果たして、公は今回の設宴でどんな料理を用意するのか。
そして、公の料理でベトナムの心をつかむことができるのか?!


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